人工知能に関する用語
〔IoT〕
Internet of Things(モノのインターネット)の略です。モノがインターネットに接続されることで、操作や制御を行なえる仕組みのこと。
〔アルゴリズム〕
問題を解決するための計算方法や手順のこと。
〔音声認識〕
人間が話している声をコンピュータに認識させて文字に変換する技術のことです。
〔画像認識〕
画像・動画から対象(文字や顔など)の特徴を認識して検出する技術のことです。
〔機械学習〕
膨大なデータをコンピュータに繰り返し学習させて特徴を見つけ出すことです。
〔自然言語処理〕
コンピュータに人間が使用している言葉を理解させる技術のことです。
〔シンギュラリティ〕
技術的特異点とも言われます。人工知能が人間の知能を上回る転換点のことです。未来学者のレイ・カーツワイル氏は、シンギュラリティが2045年に訪れると予測しています。
〔チャットボット〕
人工知能を生かした自動会話のプログラムのことです。
〔ディープラーニング〕
深層学習とも言います。機械学習の1つで、人間が指示を出さなくても人工知能が学習データの中で自ら特徴を見つけ出すことです。
〔ニューラルネットワーク〕
電気回路のような脳の仕組みをコンピュータで再現するネットワークのことです。
〔パターン認識〕
対象物のパターンを分析することによって、その意味を抽出することです。